2018.5.6
子供達の新学期が始まり1ヶ月がたちました
大阪府堺市北区金岡町にある女性スタイリスト一人の美容院 ヘアーズガーデンニコの西村涼子です。
気がつけば5月になり、今年ももう少しで半分がすぎようとしていますね。
我が家の子供たちも、進級し5年生と、2年生になりました。
子供たちの成長も、気づけばとゆう具合に日々の生活に忙しさにながされ、むきあっているようでいて、向き合えていないような。
そんな事を思いながらゴールデンウィークになり、ここぞとばかりにたくさんコミュニケーションとろうと思い、大きなイベントはないながらも家族で過ごす休日になりました。
少し話はそれますが、ベストセラーになっている本「君たちはどう生きるか」を読みました。
マンガバージョンで内容はどうか?と思いながらも子供達にも、いつか手に取ってもらいたかってので、そちらにしましたが、充分、好奇心がわきたつ内容でした。
子供だけでなく、私自身、そうありたいとゆう思いがわかりやすく描かれていて、とてもおすすめな内容です。
本の最後、あなたはどうですか?と投げかけられる形になってましたが、
私自身に考えさせられる項目がありました。
先日あった家庭訪問でも、答えがわからず先生に質問したんですが、
「勉強に興味がない我が子に興味をもたすにはどうすればいいのか?」
「教えたつもりが響かない、ぬかに釘状態なんですが、どうしましょ?」
難しいけど…とはなしながらも先生なりにお答えいただきありがたく、さらに、この本をきっかけにたくさんのヒントをえることができたような。
この本の他にも、たしになるかしら?と思い、ディズニーの教育について書かれた本、ヘレンケラーを育てたサリバン先生の教育資料の本、ヒントを得たことを合理的に使えるように伝え方の本等、ざっと読んでみたんです。
あくまでも 我が子だけでなく、自分にも当てはまることだけに、ちょっと真面目に考えてみたんですが、教育のノウハウは大切なんだけど、結局のところは、感情なんだろうか?と今のところ至っています。
愛情。
情熱。
感謝。
楽しい。等々。
劣等感とかもやるきの引き金にはなるんだろうけど、プラスの感情の方が幸せなのかな?…たぶん…。
よくよく思い返せば、そんな感情を強く受けながら育って来ていると思うし、
そもそも、誰にでも備わっている感覚や、感情を素直にひき出せるようにすればいいんでしょうか。
見えないだけに計れませんが、まさかの、昔ながらの根性論とゆうか、なんとゆうか…大切な見えない物へのアプローチを考える機会となりました。
ついつい、私中心に物事をみてしまいがちですが、俯瞰していけるよう。
子育ても、自分育ても楽しみたいものです。
どうでも良い内容をツラツラと書いてしまいましたが、お付き合いいただきまして、ありがとうございます。
どうでも良いぼやきが多いんですが、美容師らしいことも書いてみたいものですね。
次こそは…?苦笑